小金井市立緑小学校5年生の俳句教室です。
2校時の授業でしたので、中休みの種探しがありません。
紅葉に囲まれた校舎の内外を見渡しながら俳句を作りました。
秋か冬の句を急いで作って、急いで選句をしましたが、想像を働かせたユニークな作品や実感のこもった作品がたくさんできました。
【小金井市立緑小学校5年生の俳句】
銀杏(ぎんなん)の香り広がる森の中
ほくほくと食べる焼いもほっほっほ
足と足こたつで話はずませる
薄紅葉山から山を染めていく
富士見れば月と重なる過去思う
初もうで神様たちもお祭りだ
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